Wednesday, March 26, 2008

北欧エリクソンのアンティーク電話


北欧スウェーデンのL.M.エリクソン社のアンティーク電話です。
1940~50年代の製品だったと思います。撮影の小物として探したものですが、以前、FIGARO JAPON(フィガロジャポン)の北欧特集に同じ型の水色が掲載されていて、個人的にもとても気になっていた商品です。

受話器と電話機本体が一体型になったデザインで、ダイヤル部分は本体の底の部分についていて本体をもちあげると通話ができる仕組みです。通称「コブラ」。よく考えられたデザインです。

ちなみに日本でもおなじみのソニーエリクソンはエリクソン社とソニーの合弁会社だそうです。


コンプレイトデザイン
http://www.completo.co.jp/